「大人の教室」スタートしました。

自尊感情を育てる4つのチカラ3クール目に突入!!「問いかけ」が開催されました。
この講座は子ども未来が、子どもたちと関わるときに心に置いていることをシンプルにわかりやすくお伝えしている講座です。

今回も、とても深い学びのある回でした。
「問いかける」と「質問する」というのは、心のあり方が違うと言うことを実感する回でした。
皆さんは身近な子どもたちに何かを聞くときに、どんな気持ちで聞いているでしょうか。
「宿題やったの?」て聞きたいときの自分の気持ちって何でしょう?不安?疑い?
「ゲームいつまでやるの?」て聞いたたときの気持ちは何でしょう。心配?不安?
自分の不安や、疑いを解消するために大切で大好きな子どもを使っていないでしょうか。
子どものためと言って信じていることは本当に子どものためでしょうか。
ひとつひとつシンプルに丁寧に考えていくと、絡まった紐がほどけていくような感覚がこの講座にはあります。
子育ては自分育て。と柴崎は繰り返し伝えています。
まずは自分のあり方を見直してみる。そうすると不思議です。自分の中から自分や他人を非難する気持ちがすっと消える。
自尊感情を育てる4つのチカラのチカラ1「問いかけ」はチカラ2「承認する」と連携して、横軸として機能します。
横軸とは何なのか縦軸とは、クラスでは詳しくそのあたりをお話ししています。
2回目の承認からでも受講できます。
「問いかけ」を4クール目で受講していただく事もできますので興味のある方、学びたい方は是非お越しください。
写真はクラスでのアートタイムの様子です。
アートを使って一人一人が丁寧に楽しく実体験できるのがこの講座の満足度を高めていると評判の時間です。

【自尊感情を育てる4つのチカラ】子どもに関わる大人の教室(2022年度)

 

子ども未来通信第24号 モーリーの森

子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
子ども未来通信は、子ども未来の活動内容やアートワークセラピストの視点から語る子どもたちの様子や心の成長などをコラムを通して皆様にお届けしていきます。

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1:コラム モーリーの森
2:現在募集中の講座や教室情報
3:次回のお知らせ

日常にあるものがなんでもアートになる

 

もうすぐ7歳になる娘のまるちゃんは、生まれたときから

自然素材を拾っては集めたり、

部屋に絵具などのアート素材のある環境で育ってきているので

いつでも「描きたい」「使いたい」となった場合にアートするは、

ごはんを食べることのように

日常の習慣として育ってきました。

 

そして、それは、

木を見たら  「登りたい」

何か実ができていて食べれるなら「食べたい」

その次に

「アートしたい」と繋がるようです。

先日、木のかけらを見つけたときのこと。

まるちゃん:「あ、これアートできるやん」(私の口調と似てきました 笑)

私:「(心の声)何もアートできる道具 持ってきてないぞ。。。」

 

まるちゃん、しばらく考えて

木のかけらのブツブツあいた穴に葉っぱを差し込んでいったのです。

おぉぉぉぉ~ そうか そんなやり方があって

ボンドなくてもひっつく!!! しかも自然を傷つけることなくエコ!!

私:「すごい発想~ いいねぇ やってみて やってみて~」

 

まるちゃん調子にのってきたのか お友達と3個くらいつくっていました。

上手、下手の評価は少し脇において

子ども達が自由な発想で、まず表現をチャレンジしてみる環境こそ

アートセラピーなのです。

何もない(できない)ではなくできることをする習慣はどうやったら身につく?

 

便利なものがあふれた現代社会です。

なんでもありますね。情報はすぐに調べられます。

 

子ども達の創造性は、そういった便利なものがある環境から少し出て

触ったことのない素材や、見たことはあるけど使ったことない素材など

触れてみて次にどうしたいかを実行してみる体験を繰り返すうちに

「やってみよう」「こうしたい」「チャレンジしてみよう」という気持ちが

湧き出てくるのではないでしょうか。

 

そんなまるちゃんも 慎重派で、できない やらないと言い出すときがあります。

アートセラピストの母も そんなまるちゃんを見て 苛々しますし

叱ります。いつも聖母マリアのように優しくはできません。

 

叱ったり、苛々したりしたあとに

あの時、どういう言葉かけをしたらよかったのだろう

どういう促しをすれば チャレンジできたんだろう

 

ふりかえります。悩みます。そして私もチャレンジなのです。

 

小学1年生になって 益々できることが増え、口も達者になりました。

できない理由もあれやこれやと並べて言ってくることもあります。

 

そんな時、よく使う私がよく使うフレーズ

「なにか工夫できるとしたら?」

 

即答で、「ない」という返答があるときもあります。

いいんです。そう返ってきても。繰り返します。そして待ちます。

 

「ママはいつもそう言ってくる」という日もあります。

 

頭の片隅に残してくれてるということですね。工夫するということ。

 

アートや日常の遊びだからこそ無理なく出来る

美大出身で、中学校の美術臨時教員を体験され、その後アートセラピストとなり

様々なアートセラピーの著書を出版されている有賀三夏さんは

「アートの重要性」をこのように述べておられます。

 

”アートの定義として、私は「人間が作り出す行為」としています。ゼロからイチにする行為。

この定義だと、ご飯をつくる、掃除をする、洋服を作る、家庭菜園もそう。ブリコラージュのように、有り合わせのモノで何かを作ってしまうとか、そういうのもアートです。

未来のことを考えて、試して、工夫して、このように「手を動かして作る経験」自体がとても大切なのです。”

 

アートは、創造的でクオリティの高い人生を送るのにとても重要なことであるということを

おっしゃっておられます。

 

子どもとの日常の生活での行動とパパやママ、大人の関わり自体が

アートセラピーなのだというようにも感じられますね。

 

まさに「学びは日常に宿る」です。

written by アートワークセラピスト モーリー(桝岡未佳)
主宰教室
モーリーキッズわくわく冒険隊

現在募集中の講座や教室情報

子ども未来では、クラスの他にも、いろんな講座があります。

2年ぶりの開催です。「グロースセミナー」
「2022年度 野外体験学習 グロースセミナー」

子どものクラスはアートを通して、その子らしさに出逢う事ができます。
各教室素敵なセラピストがいますよ!
全国のアートワークセラピー教室

大人の教室も、私らしい子どもとの関わり方を見つめ直すきっかけになります。
すべて、自分を生きる事に繋がる講座です。

自尊感情を育てる4つのチカラー子どもに関わる大人の教室ー

次回のお知らせ

次回はちゃいの子育ても楽しくアハハとセラピストマインドがきらりと光る
「アートワークセラピストのアハハコラム」です。
お楽しみに!

【クラスの活動】Joyfulya♡

こんにちは。小学生を対象にしたアートセラピー教室「joyfulya 」の活動をお伝えしていきます。

アートセラピーでは絵の具や画用紙、他にも自然素材や廃材を使いアートしていきます。

「joyfulya」では、その子の「やりたい。」「やってみたい。」を大切にしています。

 

まずは段ボールや、廃材を使いチームに別れそれぞれどれだけ高く出来るか競争をしました。高くしていくのに集中している子や、箱を渡す子がいたり、それを見て飛び跳ねている子がいたりとゲームに集中している様子。

ゲームを終えると、チーズの箱をフリスビーのようにして投げて「飛んだ。」と発見する子や、段ボールを思いっきり崩す子。素材をスタンプにする子などそれぞれの時間が流れていました。

絵本を読んだ後はそれぞれのアートに取り組みます。

紙の包装紙にチーズの箱を貼り、ロケットをアートしている子がいました。セラピストが「そのロケットでどこ行きたい?」と聞くと、「宇宙。」と元気に答えていました。「宇宙」という言葉を聞いた時、子どもの想像力や雄大さを感じました。また、ワクワクした気持ちが伝わり、楽しい気持ちになりました。

サポーターがアートをしていると他の子ども達が「そこに卵おいてもいい?」などと聞いていました。サポーターの了承をえながらサポーターと子どもで一緒にアートを作っていました。お互いを尊重しながらも心地よい居場所がある。そんな優しくて温かい世界を感じました。

安心して居れる場所を作り上げているサポーター、保護者の方や施設の方々に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

そして子ども一人一人から溢れるパワーや発想力にいつも感心しています。

「やりたい。」「やってみたい。」を大切に出来る「joyfulya」に是非、遊びに来てください。

Joyfulya♡

 

子ども未来通信第23号 アートワークセラピストのアハハコラム

子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
子ども未来通信は、子ども未来の活動内容やアートワークセラピストの視点から語る子どもたちの様子や心の成長などをコラムを通して皆様にお届けしていきます。

アートセラピーで子どもの心を分析する。
「絵で心がわかっちゃうのでしょうか?」
答えはイエスとノー両方です。

【その色を使いたくなる心理がある】
これは私の体験談です。

とてもとても親しい友人家族全員が不慮の事故で突然亡くなりました。
私はまだ悲しみもいえない時期でした。その時にたまたま実験的にアートプログラムを作
って、それをやってみるという講座に参加していました。

具体的な内容は忘れましたが「赤をぬってください」「青を塗ってください」と順番に指
示通りに色を塗っていくという手順でした。
赤を塗っている時のことです。
自分でも驚きましたが吐き気がして、
「これ以上は駄目だ塗れない。」という状態になったのです。
色を塗っていて、そんな経験は初めてでした。その時はすぐに自分を守るために紙を見え
ないようにして目を閉じて筆を置きました。
たとえていうならば、自分の心が痛くて、心は傷が出来たばかりの痛い状態。そこに怪我
と同じ色を塗ると、より誘発されて心からどんどん出血していくような感じがして、あま
りの出血に血の気が引いていった。
そして気持ち悪くなった。
そんな表現がしっくりくる体験でした。

そして次は青を塗る時間になりました。すると不思議と気持ちが落ち着いて「もっとこの
青を見ていたい」と感じました。
この違いを知ることは、私にとってとても貴重な体験でした。

セラピストになった今ではその体験をもとに、
クライアントと関わるときにその人が塗りたい色を尊重する事を大切にしています。
色で見る心理表現で有名なのがピカソの青の時代です。
表現は友人の死がきっかけだったという事があります。
私が青の色を塗っている時に感じたそれと同じようにピカソも似たような気持ちだったか
もしれないなと思いました。

そして、それはアートセラピーの授業で習ったとおり。
人は自分を整える時に自然と今、自ら必要な色を選んでいる。
自らの経験を通してほんとにそうだったと、感じたのです。

それを統計的に見ると、この色を使いたくなる共通の事が分析や見立てになっていくのだ
とおもいます。
でもこれは、たまたま私とピカソが同じ青で心が落ち着いたというだけで、すべての人が
、同じではないと頭においておかなければならないです。

だから、「アートで分析はできるか?」の答えは
イエスとノー両方あると思います。

【分析や見立てをする上で大切にしていること】
悲しみの中にいるときに分析される事を想像してみてください。

「あの人は青を使っているから悲しがっている人です。」という分析がされる。
私はそれだけでは不十分に思います。

とても大切な人を亡くして、悲しんでいたら、寄り添い、悲しい気持ちの人の傍らにただ
一緒にいる優しい時間を過ごしたいと思います。
子どもの絵を見て、分析する事もあります。
でも、その子が整えようとしているものや、表現しようとしていることを私は大切にした
いです。

子どものクラスで、時々この色塗るのですが心理的にどうでしょうか?と
聞かれることがあります。

わたしの見立てをお伝えすることもしますが、
変だとか、だめだという視点ではなく、
それが必要で成長の過程でそれを使っている事を念頭にお話しさせてもらっています。

自分を整え導く方法は自分が一番よくわかっているのかなと思います。

自分の感覚を感じて自分を信じ尊重できる子。
そんな子育てのサポートをしたいと思っています。

 

written by アートワークセラピストちゃい


現在募集中の講座や教室情報

子ども未来では、クラスの他にも、いろんな講座があります。

2年ぶりの開催です。「グロースセミナー」
「2022年度 野外体験学習 グロースセミナー」

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5月から1回目がスタートしますよ!
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自然をテーマに活動続けているアートワークセラピストによる
「モーリーの森」15日頃です。
お楽しみに!

子ども未来通信第22号 モーリーの森

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【土いじりにもってこいの期間がはじまりました!】

春の土用期間は、土(地)には土公神(どくうじん)という神様が土を支配するので
土いじりは避けた方がよいと昔から言われています。
その土用期間が5月4日で終わり
思いっきり土を触っても大丈夫な時期がはじまりましたよ

子どもたちはそんなことも知らず土を見るとつい触りたくなるみたいですね。

子どもの土いじりを見ている親としては
今?みたいなタイミングでされると
「あ~ 服が汚れる~」とか「あ~手が」と思ったりします。

【アートワークセラピーとしてのとらえ方】
アートワークセラピーでは、素材に触れる工程からセラピーがはじまります。

土や泥を素材としてとらえた時、
心にどのような作用、効能があるのかがわかると

服や手がちょっとくらい汚れてもまた洗えばいいか
それよりも「今」のタイミングでやりたがっているこの機会を
体験することの方が成長の糧になるかもしれません。
と、少し大袈裟に言ってますが。。。。

【土いじりの効能】
子どもにとって土いじり、泥遊びがいいんですよと聴いたことは
かつて耳にしたことありませんか?

「どんな効能があるのか」を具体的に知ることで
パパ・ママも安心して見守れるきっかけになればと思います。

そして子どもたちは大人、特にパパ・ママの目をまず一番に
気にして やっていいかな ダメかなを気にしますので
親の「いいよ やってみたら」の一声は「やってみよう」につながるでしょう。

土や砂いじりは、
子どもの体や動きをありのまま受け止めてくれる安心感があり
抗うつ薬と似た効用があり、脳に働きかけることがわかっています。
ブリストル大学とユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者は、
土に含まれるバクテリアがマウスにどのような影響を与えるか観察し
抗うつ薬と同様の効果がマウスの行動に見て取れることを突き止めています。
クリスローリー博士は「この研究により、身体と脳がどのように伝達し合っているか、
そして健康的な免疫システムこそが精神を健やかに保つのに重要なのだと言っています。

今年小学生になった娘は、学校から帰ってきたら外で砂いじりを1時間ほどして
全身砂だらけになって帰ってきて
家に入ったらずっと練り消しを触っています。飽きずにずっと。
机の上にビヨ~ンと伸ばし、顔にひっつけたり
内心 「汚いなぁ」って思ってますよ 笑
でも黙って触らせています。いつか必要なくなる時がくると思います。

彼女が触る何かもアートワークセラピーの「素材」というとらえ方をすると
「今」彼女の心にとって安心する素材で気持ちを整えているのかもしれません。

【土いじり嫌って子もいます】
いくらいい効能であっても「嫌だ」って子もいます。
そういうお子さんには直接触らなくていい スコップとか軍手とかしてあげると
夢中に遊びはじめるかもしれません。

何に夢中になるかも子どもひとりひとり違うので
それに合わせた素材の遊び方ができるのもアートワークセラピーの特徴です。

土用明けのこの時期 土、砂いじり ガーデニング ぜひ親子でいかがですか。

written by アートワークセラピスト モーリー(桝岡未佳)
主宰教室
モーリーキッズわくわく冒険隊

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子ども未来では、クラスの他にも、いろんな講座があります。

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「アートワークセラピストのアハハコラム」です。
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【教室の活動】ぐるぐるキングダム

こんにちは。横浜市で活動している親子のアートワークセラピー教室「ぐるぐるキングダム」、主宰セラピストの「あっちゃん」こと奥田彩です。

ぐるぐるは、「夢中で遊んでアートして、自分らしい人生を創造する力を育てる! 自分の人生のキングになる!」というビジョンを持ったクラスです。

今回は、4月に開催したクラスの様子をお伝えします。

2022年度は14人の子どもたち&保護者の皆様と、主に公園で活動しています。
住宅地の中にある、野原のような広場です。

 

青空の下、緑の上にみんなが集まると、それだけで楽しい気持ちになります。

広場の周りに小さな雑木林もあります。春には桜やツツジが咲き、秋にはどんぐりや落ち葉がたくさん落ち、雨上がりにはきのこがニョキニョキ生えてきます。子どもたちは来るたびに変わる景色のなかで様々な発見をし、自然のものを拾ってきて自分の作品に加えたりします。

4月のぐるぐるは、「この広場に、こんな動物がいたらいいな」をイメージしながら段ボールでアートしました。

しばらく「うーん」と考えこむ子もいれば、「何がいいかなぁ」とお父さんお母さんと相談する子、すぐに決めて作り始める子、ひとまず何も決めずに好きな色で段ボールを塗り始める子、とそれぞれのペースでアートが始まりました。

親子のかかわり方も、それぞれです。

子どものお手伝いをするお母さん、子どもを励まして見守るお父さん、はりきって自分の作品を作る大人もいます。

どんなかかわりもステキですが、やはり大人の方にも、ぐるぐるで自分の表現を楽しんでもらえると、とても嬉しいです。

「この動物は、広場のどこで何をしたいかな?」

完成した動物たちを、子どもたちが広場の好きな場所に配置しました。

Processed with MOLDIV

ウサギの親子は、桜の下で寄り添ってみんなを眺めています。
コウモリは木の枝にぶら下がって葉っぱに隠れています。
ドラゴンは林の中を飛んでいます。
戦うロボット犬も、空を飛んでいます。
チビゾウくんはあちこちをお散歩しています。
コアラは2本の足でスクっと立ってみんなを見つめています。
巨大なタコは広場の真ん中にできた海の中で泳いでいます。
ダイオウグソクムシは落ち葉の上を這いまわり、リュウグウノツカイは緑の海を気持ちよく泳いでいます。
他にも、ブタさんやシロクマ、オオサンショウウオ、おばけ、モグラ、テントウムシ、などなど、たくさんの動物たちが生まれて、広場はとてもにぎやかになりました。

アートワークセラピーでは、作品には作った人の一部が表れると考えます。
一つ一つの作品に、子どもの元気さや優しさ、面白さ、そんなユニークな魅力が表れていることを感じました。

ひとりひとりが自分らしくのびのびとそこにいる。

ぐるぐるはこれからもそんな場でありたいです。

ぐるぐるキングダム


【教室の活動】ビッグマウンテン

12年目のビッグマウンテン

スタートしました。

新入学や担任の先生が替わる等、

環境の変化がある子たちもいるので、

4月は慣れ親しんだクレヨンで

のんびり、ゆったり

混色を楽しむことにしました。

 

「もっと美味しいものが食べたい」

という青虫くんに

みんながアートで美味しいものを

作ってくれることになりましたよ。

 

「食べたものの色が

蝶々になった時の羽の色に

なるのかもしれない」

と予想した子は

「どんな羽の蝶々になったらいいかな?」

と蝶々になった時の姿を

イメージしながら

美味しいものを作ったようです。

 

セラピストが用意した形の紙のサイズを見て

「青虫くんの口には大きすぎる」

と口に合わせたサイズに紙を切って

ご馳走を作った子もいました。

想像から相手を思いやる気持ちがうまれ、

それが表現されたことに

セラピストも感動しました。

 

お子さんの横で

お母さんたちも

無心にクレヨンをヌリヌリ&マゼマゼ。

ふんわりとした風合いや

深みのある色ができるのを

楽しんでいました。

お母さんたちも

忙しい4月の合間に

ちょっとゆったりできたかな?

 

アートワークと物語で

みんなの心がほぐれていくのが

感じられる時間でした。

 

ビッグマウンテンで

幼児や小学校低学年のお子さんと

関わり続けて思うことがあります。

言葉で説明するのが苦手な子を

一般的にお母さんたちは

ちょっと気にすることもあるけれど

こうやってのびのびリラックスする時間を

一緒に重ねていくと

そういうのも自然とね、

と思うのですよ。

 

アートワーク教室に遊びに来てくださいね。

一緒にのびのびしましょう。

 

※文章と写真は一致しないこともあります。

ビッグマウンテン

子ども未来通信第21号 アートワークセラピストのアハハコラム

子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
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【言葉にならない気持ちをアートで】
アート表現は言葉。
そんな概念をひとつ増やすだけで、一気に世界が豊かになります。
今回は0歳の時からアートワークセラピーをしていた息子が、
現在13歳で、アートを使って親子で仲直りをした話を書いてみます。
どんな風にアートを捉えているか是非最後まで読んでみてください。
わたしの子どもは0歳の時からアートワークセラピーのクラスに居ました。
そのため、表現は言葉という概念の方が先にありました。

【幼稚園時代】
幼稚園で、運動会の絵を描いたときのことです。お友達がリレーの絵を描きました。
その絵を見てこう言ったそうです「○○君はこんな風に一生懸命走ったんだね」と
先生はその感想にとてもびっくりしたそうです。
上手だね。とかそういう感想ではないその子が表現したかったものを
受け取るような感想を述べたことにとても驚いたそうです。
このように、クラスではアートを言葉の代わりとして、子どもも親もたちも、
技術だけではないアートの捉え方をしています。
その子の言葉と思うと自然と個性も見えてくるので、言葉以外に人を理解する事が
出来るという技術を身につけているようなものなのです。
他にもこんな良い点があります。自分の気持ちを表現しきれない時、
モヤモヤする時などは、芸術活動を通して、現わす習慣があるので、
無意識に自分を整えるために絵を描いたりします。

【幼稚園不登園時代】
幼稚園の年長さんの時のことです。
本人としては大変ショックなことがあり2週間ほど不登園をしたことがありました。
その時になんと、なぐりがきも入れて合計100枚近くの絵を描いたのです。
日毎日たくさん絵を描いてブツブツと物語を話し、ごっこ遊びのような事をして、
私にその絵を見せに来て、その絵についてたくさん話してくれました。
ショックな出来事の話はいっさい話しませんでしたが、わたしには絵を
通してまるで私に訴えているようだったなと振り返ってみるとそんな思いでいます。

【小学校の図工】
学校では、技術を習得し高い技術が備わった子を評価するということをします。
その影響からか、技術が高いか低いかで作品を見る習慣が日本にはまだまだ根強く
あるかと思います。
息子は、学校の図工とアートセラピーの時間は違うものだと話します。
技術を教わり表現の幅を広げる時間として捉えているようです。

【思春期13歳】
さてそんな息子、13歳息子思春期が、
本当にひどいひどいあまりにもひどい憎まれ口をいって。。。
私はあまりの悲しさに泣いて、本気で「それは、されたらとても悲しい」と
心の叫びのように訴えるという大きな出来事がありました。

最後に息子は「オレはなんでそんなことしちゃったんだろう」と言って、
泣きました。
その後に息子が涙を拭いたティッシュをこよりにして机の上に、
こんなものを描きました。

アートがわたしに伝わる一番のもの出逢ったのは確かで。
私には「よろしく」と書かれたそれが、手を上げて、近寄ってくる小さな頃の息子と
重なって「これからもよろしくね」そんな風に言っているように感じました。
今は無邪気にはごめんと言えないかもしれない。でもこのアートの中の子はそんな風
に言っているように見えました。
そして、思春期息子とこれからも向き合うために私は息子の表現を留めておきたくて
思わず写真を撮りました。
ちゃんと言葉で話せなくても、その子なりの気持ちの表現があるのだと思います。
この作品は、うまい下手で言ったら、正直うまいとは言えません。
でも、わたしにとっては、一級品の一生の宝物になる作品です。
アートセラピーのアートとは言葉を含めて全ての表現を指します。
あなたのお子さんは言葉以外のもので何か表現しているものありますか?
是非みつけてみてくださいね。

 

written by アートワークセラピストちゃい


現在募集中の講座や教室情報

子ども未来では、クラスの他にも、いろんな講座があります。

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各教室素敵なセラピストがいますよ!
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次回のお知らせ

自然をテーマに活動続けているアートワークセラピストによる
「モーリーの森」15日頃です。
お楽しみに!

【取材を受けました】アートの輝きまんぷくSUN

アートの輝きまんぷくSUNのセラピストまりりんこと三宅真理子さんがリクルートSUUMOさんに取材をうけました。

素敵なまんぷくSUNの様子と朝霞の森が紹介されています。

ぜひ読んでみてくださいね。
https://suumo.jp/ms/shinchiku/saitama/sc_asaka/nc_67725077/report/?rnms=404

アートの輝きまんぷくSUM
https://testcof.horisage.com/class/manpuku_sun/

クロワールアートクラス

2022年4月に開講したクロワールアートスクール。
本アートスクールは子ども未来研究所と共同で運営し、アートセラピーに基づいたアートワークを専門スタッフが提供いたします。

アートスキルを身につける前の2・3歳のお子さまを対象に、○○を描こう!作ろう!と思考から入るのではなく、アート体験を通じてイメージを沸かせてお子さまの五感を開いていきます。

色の中に飛び込み、自分を表現することを認めて出来上がったものには「ワクワクのエネルギー」が沢山詰まっています。保護者の方はお子さまの新たな一面を沢山見つけて下さい。

*CROIRE(クロワール)
クロワール幼児教室 (2~3歳から始める小学受験対策)

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お申し込みはクロワール様のHPになります。

クロワールアートクラス with 子ども未来研究所

【教室の活動】おたもあ商店

こんにちは。おたもあ商店です。
おたもあ商店は昨年から「ママの日」という親御様むけのアートワークセラピーを、半期に2回開催しています。
クラスに実際通っていなくても、子育て中(何歳の子でも)のママならば誰でも参加していただけます。

クラスの名前は「おたもあモア」なぜ「モア」かというと、これはもっと「おたもあをやりたい!」という声を、卒業生のママが考えてつけてくれたお名前なのです。

子どもが大きくなってしまえば、クラスは自然と卒業です。でも、ママさんの中には「卒業したくない。子どももだけど、わたしも通いたくて来ていたクラスなんです。」っていう方もいらして、要望はずっとあったクラスが実現した形になります。

先日は卵の殻にアートしました。

テーマは「自分をたっぷりと大切にするひととき」
あれこれ、おしゃべりしながら、手を動かしながら、時を共有しました。
作った作品を評価することはしません。アートワークセラピーは作品をその人そのものと捉えるので、手を動かすうちに思い出し事、気づいた事、感じた事を気楽になおしゃべり感覚で語っていきます。
そういしていくと、不思議と安堵したり、話しているうちに、わたしはこれでいいんだ。
わたしはもっとこうしたかったのかも。そんな気づきの時間になっていきます。

今回は初参加の方がいらして「作品つくりのワークショップとはかなり違う部分の満足感がある」といってくださいました。作品をとても気に入って帰宅してから息子さんにも作品を見せて、その事で会話が生まれてその作品に名前もつけてもらったのだそうです。

わたしという人は、日常にいろんな役割をもって生活をしています。それをとりまとめている「わたし」がどんな人で何が好きでどう生きたいと願っているのか、気楽なおしゃべりしながら気づいたり気づかなかったり、すっきりしたり、のんびりしたり。そんなリフレッシュの場つくりをしています。

子ども未来通信第20号 モーリーの森

子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
子ども未来通信は、子ども未来の活動内容やアートワークセラピストの視点から語る子どもたちの様子や心の成長などをコラムを通して皆様にお届けしていきます。

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子どもと一緒に雨の森に出かけてみましょう。
自然は
嵐の日も おだやかな日も
夜も昼も
憂鬱そうに見える日も
子どもたちへの一番大切な贈り物を用意しておいてくれます。

これはレイチェル・カーソンさん著の「センス・オブ・ワンダー」の一説です。

【センス・オブ・ワンダーとの出会い】

レイチェル・カーソンさん著の「センス・オブ・ワンダー」を
手にしたのは15年ほど前でした。

自然の中で子ども達とアートワークセラピーの教室をする
そう意気込んで自然環境のワークショップに参加して
どこかの市役所にお勤めの館長さんが
「アートセラピーってなに?自然の中で?」

私がこれから取り組もうとすることに興味を持ってくださり
教室を開催し始めた頃も私の話に色々耳を傾けてくださいました。

そしてプレゼントしてくれた本がこちらの
「センス・オブ・ワンダー」です。
読み始めたら30分ほどで読める本なのですが読まずに
ずっとしまいこんでおりました。

子どものアートワークセラピー教室を開催して15年
しまっていたこの本のことがなんとなく気になって
じっくりと読んだのは  なんと最近という。。。

【レイチェル・カーソンさんのことば】

帯に書いてあるメッセージが冒頭で書いた文章でとても素敵です。

レイチェルさんは地球の素晴らしさは生命の輝きにあると信じておられたそうです。

雨の日は晴れた日にはなかなか見れない光景が色々あります。
森に限らず、都会にも自然はあります。
水たまりにうつる空、草花についた水滴

子どもが水たまりで遊びたがるのはもしかすると写っている何かを
見ているのかもしれませんし
冷たさや濁りを確かめているのかもしれません。

それを子どもと一緒に見てみる 遊んでみる

「子どもといっしょに自然を探検するということは、まわりにあるすべてのものに
対するあなた自身の感受性にみがきをかけるということです」と
レイチェル・カーソンさんは本で綴っています。

本を読んで
そういえば 感性を磨く、その子らしさが輝く
何度も何度も アートワークセラピーのプログラムを考えるときに
向き合っていたなぁと 初心に立ち戻ることを思い出させてもらった
最近の出来事でした。

【幼少期の自然体験がもたらす教育効果】

子どもの体験活動の実態に関する調査研究によると(2010年10月)
子どもにとって「自然にふれる」ということは、子どもの「内なる自然」を
豊にする出会いがあり太陽、水、土、泥、緑などにふれること、
小さな昆虫の命に自分の命を重ね合わせたり、多種多様な生命とのつながりを
実感していくことが示されています。

また「わからないことは、そのままにしないで調べる」
「誰とでも協力してグループ活動ができる」
探求心や協調性が育まれることも調査されています。

「センス・オブ・ワンダー」自然に対する素敵なことばや
レイチェル・カーソンさんが子どもとどんなことを自然で楽しんでいたかなど
綴らています。ゴールデンウィーク、お子さんと自然で過ごされる前に
読むおすすめの本です。

written by アートワークセラピスト モーリー(桝岡未佳)
主宰教室
モーリーキッズわくわく冒険隊

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