「大人の教室」スタートしました。

自尊感情を育てる4つのチカラ3クール目に突入!!「問いかけ」が開催されました。
この講座は子ども未来が、子どもたちと関わるときに心に置いていることをシンプルにわかりやすくお伝えしている講座です。

今回も、とても深い学びのある回でした。
「問いかける」と「質問する」というのは、心のあり方が違うと言うことを実感する回でした。
皆さんは身近な子どもたちに何かを聞くときに、どんな気持ちで聞いているでしょうか。
「宿題やったの?」て聞きたいときの自分の気持ちって何でしょう?不安?疑い?
「ゲームいつまでやるの?」て聞いたたときの気持ちは何でしょう。心配?不安?
自分の不安や、疑いを解消するために大切で大好きな子どもを使っていないでしょうか。
子どものためと言って信じていることは本当に子どものためでしょうか。
ひとつひとつシンプルに丁寧に考えていくと、絡まった紐がほどけていくような感覚がこの講座にはあります。
子育ては自分育て。と柴崎は繰り返し伝えています。
まずは自分のあり方を見直してみる。そうすると不思議です。自分の中から自分や他人を非難する気持ちがすっと消える。
自尊感情を育てる4つのチカラのチカラ1「問いかけ」はチカラ2「承認する」と連携して、横軸として機能します。
横軸とは何なのか縦軸とは、クラスでは詳しくそのあたりをお話ししています。
2回目の承認からでも受講できます。
「問いかけ」を4クール目で受講していただく事もできますので興味のある方、学びたい方は是非お越しください。
写真はクラスでのアートタイムの様子です。
アートを使って一人一人が丁寧に楽しく実体験できるのがこの講座の満足度を高めていると評判の時間です。

【自尊感情を育てる4つのチカラ】子どもに関わる大人の教室(2022年度)

 

【クラスの活動】Joyfulya♡

こんにちは。小学生を対象にしたアートセラピー教室「joyfulya 」の活動をお伝えしていきます。

アートセラピーでは絵の具や画用紙、他にも自然素材や廃材を使いアートしていきます。

「joyfulya」では、その子の「やりたい。」「やってみたい。」を大切にしています。

 

まずは段ボールや、廃材を使いチームに別れそれぞれどれだけ高く出来るか競争をしました。高くしていくのに集中している子や、箱を渡す子がいたり、それを見て飛び跳ねている子がいたりとゲームに集中している様子。

ゲームを終えると、チーズの箱をフリスビーのようにして投げて「飛んだ。」と発見する子や、段ボールを思いっきり崩す子。素材をスタンプにする子などそれぞれの時間が流れていました。

絵本を読んだ後はそれぞれのアートに取り組みます。

紙の包装紙にチーズの箱を貼り、ロケットをアートしている子がいました。セラピストが「そのロケットでどこ行きたい?」と聞くと、「宇宙。」と元気に答えていました。「宇宙」という言葉を聞いた時、子どもの想像力や雄大さを感じました。また、ワクワクした気持ちが伝わり、楽しい気持ちになりました。

サポーターがアートをしていると他の子ども達が「そこに卵おいてもいい?」などと聞いていました。サポーターの了承をえながらサポーターと子どもで一緒にアートを作っていました。お互いを尊重しながらも心地よい居場所がある。そんな優しくて温かい世界を感じました。

安心して居れる場所を作り上げているサポーター、保護者の方や施設の方々に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

そして子ども一人一人から溢れるパワーや発想力にいつも感心しています。

「やりたい。」「やってみたい。」を大切に出来る「joyfulya」に是非、遊びに来てください。

Joyfulya♡

 

子ども未来通信第23号 アートワークセラピストのアハハコラム

子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
子ども未来通信は、子ども未来の活動内容やアートワークセラピストの視点から語る子どもたちの様子や心の成長などをコラムを通して皆様にお届けしていきます。

アートセラピーで子どもの心を分析する。
「絵で心がわかっちゃうのでしょうか?」
答えはイエスとノー両方です。

【その色を使いたくなる心理がある】
これは私の体験談です。

とてもとても親しい友人家族全員が不慮の事故で突然亡くなりました。
私はまだ悲しみもいえない時期でした。その時にたまたま実験的にアートプログラムを作
って、それをやってみるという講座に参加していました。

具体的な内容は忘れましたが「赤をぬってください」「青を塗ってください」と順番に指
示通りに色を塗っていくという手順でした。
赤を塗っている時のことです。
自分でも驚きましたが吐き気がして、
「これ以上は駄目だ塗れない。」という状態になったのです。
色を塗っていて、そんな経験は初めてでした。その時はすぐに自分を守るために紙を見え
ないようにして目を閉じて筆を置きました。
たとえていうならば、自分の心が痛くて、心は傷が出来たばかりの痛い状態。そこに怪我
と同じ色を塗ると、より誘発されて心からどんどん出血していくような感じがして、あま
りの出血に血の気が引いていった。
そして気持ち悪くなった。
そんな表現がしっくりくる体験でした。

そして次は青を塗る時間になりました。すると不思議と気持ちが落ち着いて「もっとこの
青を見ていたい」と感じました。
この違いを知ることは、私にとってとても貴重な体験でした。

セラピストになった今ではその体験をもとに、
クライアントと関わるときにその人が塗りたい色を尊重する事を大切にしています。
色で見る心理表現で有名なのがピカソの青の時代です。
表現は友人の死がきっかけだったという事があります。
私が青の色を塗っている時に感じたそれと同じようにピカソも似たような気持ちだったか
もしれないなと思いました。

そして、それはアートセラピーの授業で習ったとおり。
人は自分を整える時に自然と今、自ら必要な色を選んでいる。
自らの経験を通してほんとにそうだったと、感じたのです。

それを統計的に見ると、この色を使いたくなる共通の事が分析や見立てになっていくのだ
とおもいます。
でもこれは、たまたま私とピカソが同じ青で心が落ち着いたというだけで、すべての人が
、同じではないと頭においておかなければならないです。

だから、「アートで分析はできるか?」の答えは
イエスとノー両方あると思います。

【分析や見立てをする上で大切にしていること】
悲しみの中にいるときに分析される事を想像してみてください。

「あの人は青を使っているから悲しがっている人です。」という分析がされる。
私はそれだけでは不十分に思います。

とても大切な人を亡くして、悲しんでいたら、寄り添い、悲しい気持ちの人の傍らにただ
一緒にいる優しい時間を過ごしたいと思います。
子どもの絵を見て、分析する事もあります。
でも、その子が整えようとしているものや、表現しようとしていることを私は大切にした
いです。

子どものクラスで、時々この色塗るのですが心理的にどうでしょうか?と
聞かれることがあります。

わたしの見立てをお伝えすることもしますが、
変だとか、だめだという視点ではなく、
それが必要で成長の過程でそれを使っている事を念頭にお話しさせてもらっています。

自分を整え導く方法は自分が一番よくわかっているのかなと思います。

自分の感覚を感じて自分を信じ尊重できる子。
そんな子育てのサポートをしたいと思っています。

 

written by アートワークセラピストちゃい


現在募集中の講座や教室情報

子ども未来では、クラスの他にも、いろんな講座があります。

2年ぶりの開催です。「グロースセミナー」
「2022年度 野外体験学習 グロースセミナー」

子どものクラスはアートを通して、その子らしさに出逢う事ができます。
各教室素敵なセラピストがいますよ!
全国のアートワークセラピー教室

大人の教室も、私らしい子どもとの関わり方を見つめ直すきっかけになります。
すべて、自分を生きる事に繋がる講座です。
5月から1回目がスタートしますよ!
自尊感情を育てる4つのチカラー子どもに関わる大人の教室ー

次回のお知らせ

自然をテーマに活動続けているアートワークセラピストによる
「モーリーの森」15日頃です。
お楽しみに!

【教室の活動】ぐるぐるキングダム

こんにちは。横浜市で活動している親子のアートワークセラピー教室「ぐるぐるキングダム」、主宰セラピストの「あっちゃん」こと奥田彩です。

ぐるぐるは、「夢中で遊んでアートして、自分らしい人生を創造する力を育てる! 自分の人生のキングになる!」というビジョンを持ったクラスです。

今回は、4月に開催したクラスの様子をお伝えします。

2022年度は14人の子どもたち&保護者の皆様と、主に公園で活動しています。
住宅地の中にある、野原のような広場です。

 

青空の下、緑の上にみんなが集まると、それだけで楽しい気持ちになります。

広場の周りに小さな雑木林もあります。春には桜やツツジが咲き、秋にはどんぐりや落ち葉がたくさん落ち、雨上がりにはきのこがニョキニョキ生えてきます。子どもたちは来るたびに変わる景色のなかで様々な発見をし、自然のものを拾ってきて自分の作品に加えたりします。

4月のぐるぐるは、「この広場に、こんな動物がいたらいいな」をイメージしながら段ボールでアートしました。

しばらく「うーん」と考えこむ子もいれば、「何がいいかなぁ」とお父さんお母さんと相談する子、すぐに決めて作り始める子、ひとまず何も決めずに好きな色で段ボールを塗り始める子、とそれぞれのペースでアートが始まりました。

親子のかかわり方も、それぞれです。

子どものお手伝いをするお母さん、子どもを励まして見守るお父さん、はりきって自分の作品を作る大人もいます。

どんなかかわりもステキですが、やはり大人の方にも、ぐるぐるで自分の表現を楽しんでもらえると、とても嬉しいです。

「この動物は、広場のどこで何をしたいかな?」

完成した動物たちを、子どもたちが広場の好きな場所に配置しました。

Processed with MOLDIV

ウサギの親子は、桜の下で寄り添ってみんなを眺めています。
コウモリは木の枝にぶら下がって葉っぱに隠れています。
ドラゴンは林の中を飛んでいます。
戦うロボット犬も、空を飛んでいます。
チビゾウくんはあちこちをお散歩しています。
コアラは2本の足でスクっと立ってみんなを見つめています。
巨大なタコは広場の真ん中にできた海の中で泳いでいます。
ダイオウグソクムシは落ち葉の上を這いまわり、リュウグウノツカイは緑の海を気持ちよく泳いでいます。
他にも、ブタさんやシロクマ、オオサンショウウオ、おばけ、モグラ、テントウムシ、などなど、たくさんの動物たちが生まれて、広場はとてもにぎやかになりました。

アートワークセラピーでは、作品には作った人の一部が表れると考えます。
一つ一つの作品に、子どもの元気さや優しさ、面白さ、そんなユニークな魅力が表れていることを感じました。

ひとりひとりが自分らしくのびのびとそこにいる。

ぐるぐるはこれからもそんな場でありたいです。

ぐるぐるキングダム


【教室の活動】ビッグマウンテン

12年目のビッグマウンテン

スタートしました。

新入学や担任の先生が替わる等、

環境の変化がある子たちもいるので、

4月は慣れ親しんだクレヨンで

のんびり、ゆったり

混色を楽しむことにしました。

 

「もっと美味しいものが食べたい」

という青虫くんに

みんながアートで美味しいものを

作ってくれることになりましたよ。

 

「食べたものの色が

蝶々になった時の羽の色に

なるのかもしれない」

と予想した子は

「どんな羽の蝶々になったらいいかな?」

と蝶々になった時の姿を

イメージしながら

美味しいものを作ったようです。

 

セラピストが用意した形の紙のサイズを見て

「青虫くんの口には大きすぎる」

と口に合わせたサイズに紙を切って

ご馳走を作った子もいました。

想像から相手を思いやる気持ちがうまれ、

それが表現されたことに

セラピストも感動しました。

 

お子さんの横で

お母さんたちも

無心にクレヨンをヌリヌリ&マゼマゼ。

ふんわりとした風合いや

深みのある色ができるのを

楽しんでいました。

お母さんたちも

忙しい4月の合間に

ちょっとゆったりできたかな?

 

アートワークと物語で

みんなの心がほぐれていくのが

感じられる時間でした。

 

ビッグマウンテンで

幼児や小学校低学年のお子さんと

関わり続けて思うことがあります。

言葉で説明するのが苦手な子を

一般的にお母さんたちは

ちょっと気にすることもあるけれど

こうやってのびのびリラックスする時間を

一緒に重ねていくと

そういうのも自然とね、

と思うのですよ。

 

アートワーク教室に遊びに来てくださいね。

一緒にのびのびしましょう。

 

※文章と写真は一致しないこともあります。

ビッグマウンテン

子ども未来通信第21号 アートワークセラピストのアハハコラム

子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
子ども未来通信は、子ども未来の活動内容やアートワークセラピストの視点から語る子どもたちの様子や心の成長などをコラムを通して皆様にお届けしていきます。

【言葉にならない気持ちをアートで】
アート表現は言葉。
そんな概念をひとつ増やすだけで、一気に世界が豊かになります。
今回は0歳の時からアートワークセラピーをしていた息子が、
現在13歳で、アートを使って親子で仲直りをした話を書いてみます。
どんな風にアートを捉えているか是非最後まで読んでみてください。
わたしの子どもは0歳の時からアートワークセラピーのクラスに居ました。
そのため、表現は言葉という概念の方が先にありました。

【幼稚園時代】
幼稚園で、運動会の絵を描いたときのことです。お友達がリレーの絵を描きました。
その絵を見てこう言ったそうです「○○君はこんな風に一生懸命走ったんだね」と
先生はその感想にとてもびっくりしたそうです。
上手だね。とかそういう感想ではないその子が表現したかったものを
受け取るような感想を述べたことにとても驚いたそうです。
このように、クラスではアートを言葉の代わりとして、子どもも親もたちも、
技術だけではないアートの捉え方をしています。
その子の言葉と思うと自然と個性も見えてくるので、言葉以外に人を理解する事が
出来るという技術を身につけているようなものなのです。
他にもこんな良い点があります。自分の気持ちを表現しきれない時、
モヤモヤする時などは、芸術活動を通して、現わす習慣があるので、
無意識に自分を整えるために絵を描いたりします。

【幼稚園不登園時代】
幼稚園の年長さんの時のことです。
本人としては大変ショックなことがあり2週間ほど不登園をしたことがありました。
その時になんと、なぐりがきも入れて合計100枚近くの絵を描いたのです。
日毎日たくさん絵を描いてブツブツと物語を話し、ごっこ遊びのような事をして、
私にその絵を見せに来て、その絵についてたくさん話してくれました。
ショックな出来事の話はいっさい話しませんでしたが、わたしには絵を
通してまるで私に訴えているようだったなと振り返ってみるとそんな思いでいます。

【小学校の図工】
学校では、技術を習得し高い技術が備わった子を評価するということをします。
その影響からか、技術が高いか低いかで作品を見る習慣が日本にはまだまだ根強く
あるかと思います。
息子は、学校の図工とアートセラピーの時間は違うものだと話します。
技術を教わり表現の幅を広げる時間として捉えているようです。

【思春期13歳】
さてそんな息子、13歳息子思春期が、
本当にひどいひどいあまりにもひどい憎まれ口をいって。。。
私はあまりの悲しさに泣いて、本気で「それは、されたらとても悲しい」と
心の叫びのように訴えるという大きな出来事がありました。

最後に息子は「オレはなんでそんなことしちゃったんだろう」と言って、
泣きました。
その後に息子が涙を拭いたティッシュをこよりにして机の上に、
こんなものを描きました。

アートがわたしに伝わる一番のもの出逢ったのは確かで。
私には「よろしく」と書かれたそれが、手を上げて、近寄ってくる小さな頃の息子と
重なって「これからもよろしくね」そんな風に言っているように感じました。
今は無邪気にはごめんと言えないかもしれない。でもこのアートの中の子はそんな風
に言っているように見えました。
そして、思春期息子とこれからも向き合うために私は息子の表現を留めておきたくて
思わず写真を撮りました。
ちゃんと言葉で話せなくても、その子なりの気持ちの表現があるのだと思います。
この作品は、うまい下手で言ったら、正直うまいとは言えません。
でも、わたしにとっては、一級品の一生の宝物になる作品です。
アートセラピーのアートとは言葉を含めて全ての表現を指します。
あなたのお子さんは言葉以外のもので何か表現しているものありますか?
是非みつけてみてくださいね。

 

written by アートワークセラピストちゃい


現在募集中の講座や教室情報

子ども未来では、クラスの他にも、いろんな講座があります。

子どものクラスはアートを通して、その子らしさに出逢う事ができます。
各教室素敵なセラピストがいますよ!
全国のアートワークセラピー教室

大人の教室も、私らしい子どもとの関わり方を見つめ直すきっかけになります。
すべて、自分を生きる事に繋がる講座です。
5月から1回目がスタートしますよ!
自尊感情を育てる4つのチカラー子どもに関わる大人の教室ー

次回のお知らせ

自然をテーマに活動続けているアートワークセラピストによる
「モーリーの森」15日頃です。
お楽しみに!

子ども未来通信第20号 モーリーの森

子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
子ども未来通信は、子ども未来の活動内容やアートワークセラピストの視点から語る子どもたちの様子や心の成長などをコラムを通して皆様にお届けしていきます。

ーMENU-
1:コラム モーリーの森
2:現在募集中の講座や教室情報
3:次回のお知らせ

子どもと一緒に雨の森に出かけてみましょう。
自然は
嵐の日も おだやかな日も
夜も昼も
憂鬱そうに見える日も
子どもたちへの一番大切な贈り物を用意しておいてくれます。

これはレイチェル・カーソンさん著の「センス・オブ・ワンダー」の一説です。

【センス・オブ・ワンダーとの出会い】

レイチェル・カーソンさん著の「センス・オブ・ワンダー」を
手にしたのは15年ほど前でした。

自然の中で子ども達とアートワークセラピーの教室をする
そう意気込んで自然環境のワークショップに参加して
どこかの市役所にお勤めの館長さんが
「アートセラピーってなに?自然の中で?」

私がこれから取り組もうとすることに興味を持ってくださり
教室を開催し始めた頃も私の話に色々耳を傾けてくださいました。

そしてプレゼントしてくれた本がこちらの
「センス・オブ・ワンダー」です。
読み始めたら30分ほどで読める本なのですが読まずに
ずっとしまいこんでおりました。

子どものアートワークセラピー教室を開催して15年
しまっていたこの本のことがなんとなく気になって
じっくりと読んだのは  なんと最近という。。。

【レイチェル・カーソンさんのことば】

帯に書いてあるメッセージが冒頭で書いた文章でとても素敵です。

レイチェルさんは地球の素晴らしさは生命の輝きにあると信じておられたそうです。

雨の日は晴れた日にはなかなか見れない光景が色々あります。
森に限らず、都会にも自然はあります。
水たまりにうつる空、草花についた水滴

子どもが水たまりで遊びたがるのはもしかすると写っている何かを
見ているのかもしれませんし
冷たさや濁りを確かめているのかもしれません。

それを子どもと一緒に見てみる 遊んでみる

「子どもといっしょに自然を探検するということは、まわりにあるすべてのものに
対するあなた自身の感受性にみがきをかけるということです」と
レイチェル・カーソンさんは本で綴っています。

本を読んで
そういえば 感性を磨く、その子らしさが輝く
何度も何度も アートワークセラピーのプログラムを考えるときに
向き合っていたなぁと 初心に立ち戻ることを思い出させてもらった
最近の出来事でした。

【幼少期の自然体験がもたらす教育効果】

子どもの体験活動の実態に関する調査研究によると(2010年10月)
子どもにとって「自然にふれる」ということは、子どもの「内なる自然」を
豊にする出会いがあり太陽、水、土、泥、緑などにふれること、
小さな昆虫の命に自分の命を重ね合わせたり、多種多様な生命とのつながりを
実感していくことが示されています。

また「わからないことは、そのままにしないで調べる」
「誰とでも協力してグループ活動ができる」
探求心や協調性が育まれることも調査されています。

「センス・オブ・ワンダー」自然に対する素敵なことばや
レイチェル・カーソンさんが子どもとどんなことを自然で楽しんでいたかなど
綴らています。ゴールデンウィーク、お子さんと自然で過ごされる前に
読むおすすめの本です。

written by アートワークセラピスト モーリー(桝岡未佳)
主宰教室
モーリーキッズわくわく冒険隊

現在募集中の講座や教室情報

子ども未来では、クラスの他にも、いろんな講座があります。

子どものクラスはアートを通して、その子らしさに出逢う事ができます。
各教室素敵なセラピストがいますよ!
全国のアートワークセラピー教室

~講師柴崎による子育てよろず相談会~全員回答します~

大人の教室も、私らしい子どもとの関わり方を見つめ直すきっかけになります。
すべて、自分を生きる事に繋がる講座です。
5月から1回目がスタートしますよ!
自尊感情を育てる4つのチカラー子どもに関わる大人の教室ー

次回のお知らせ

次回はちゃいの子育ても楽しくアハハとセラピストマインドがきらりと光る
「アートワークセラピストのアハハコラム」です。
お楽しみに!

子ども未来通信第19号 アートワークセラピストのアハハコラム

子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
子ども未来通信は、子ども未来の活動内容やアートワークセラピストの視点から語る子どもたちの様子や心の成長などをコラムを通して皆様にお届けしていきます。

【春だ発散しよう】
アハハコラム担当のちゃいです。
かれこれアートワークセラピーのクラスを15年以上かかわらせてもらっていますが。
春の子どもたちのアートワークセラピーの現場事情のお話しをしたいと思います。

4月のアートワークセラピーの現場は、少しだけ荒れます(笑)。
あえてキャッチーな言い方をしましたが、発散をしたがったりいつもより激しい表現をしたがる子どもが多いなと感じます。

色紙の山などを用意しておくと、子どもたちはそれに飛び込んで息を切らせて、髪の毛まで汗をかいて遊びます。
そんな様子を目の当たりにすることが多くて、私は4月の現場は比較的発散を気楽にできる安全な素材を持ち込むことにしています。

【なぜ荒れるの?】
4月はなぜ、発散なのか。
想像しやすいとは思いますが、クラスのメンバーが変わる、教室が変わる、担任の先生が変わる、入学する子どもたちは登下校の場所も変わる。

わくわくもするけど、緊張もする、少なからずストレスもある、そんな感じでいつものなじみのアートクラスに来ると、バランスを保つために発散するのかもしれません。

春は、木の芽も出る花も咲く。冬の間縮こまっていた体も動きたい
そんな時に少し緊張することがあれば、発散したい心も体もほぐしたい気持ちになるのは当然のようにも思います。

【特に変化の多い小学1年生の春】
一年生の大変さはいろいろと言われています。
学校自体に慣れるのも一生懸命な中、習い事も小学生の部にうつってみたりお母さんと一緒だったものが別になったり、一気に変わることもあります。
アートワークセラピーのクラスでは幼児クラス(親子で参加)は小学2年生まで受け入れています。
発達面、きょうだい関係、家庭の様子を考慮していたらだんだんとそうするクラスが増えていきました。変わるものばかりの中、今では変わらないものがあることの安心感があってもいいかなと思っています。

もしも、新学期、学校から帰って、少し落ち着きがなかったり、突然大きな声を出してみたり、いたずらをするような行動があったら、緊張して頑張ってきたからかもしれません。
帰宅したら突然、普段はしないお昼寝をして元気をチャージするお子さんもいるかもしれませんね。

「春は発散」暖かい陽気にもなりました。お天気の良い日は特に新しいことなどせずとも、家族と公園などで開放的な気持ちで遊んでみる、お散歩してみる芝生で寝転んでみるのもいいかもしれません。

written by アートワークセラピストちゃい


現在募集中の講座や教室情報

子ども未来では、クラスの他にも、いろんな講座があります。

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全国のアートワークセラピー教室

~講師柴崎による子育てよろず相談会~全員回答します~

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5月から1回目がスタートしますよ!
自尊感情を育てる4つのチカラー子どもに関わる大人の教室ー

次回のお知らせ

自然をテーマに活動続けているアートワークセラピストによる
「モーリーの森」15日頃です。
お楽しみに!

子ども未来通信第18号 モーリーの森

子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
子ども未来通信は、子ども未来の活動内容やアートワークセラピストの視点から語る子どもたちの様子や心の成長などをコラムを通して皆様にお届けしていきます。

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1:コラム モーリーの森
2:現在募集中の講座や教室情報
3:次回のお知らせ

太陽の光がこれから始まる春満開のお告げのようですね。
コロナ渦で色んなイベントが中止となり
動物でいう冬眠のように人の活動もとまっていた冬の時期 。
人との接点や行動範囲において自粛という
規制がありながらも
人間の動物的本能で暖かくなってくると
うずうずと活動したくなってくる季節ですね。

コロナ渦、ご家族でハイキングや川、キャンプへ
行ったという声をちらほら耳にすることもありました。
これから桜が咲いて、外へ出ると花や緑を見る機会も増えてきますね。
そこで今回は

【子どもと楽しめるアートワークセラピー】
買い物へ行くまでの道中、お散歩道、ハイキングなど
子どもと楽しめるアートワークセラピーをご紹介したいと思います。

お子さんと同じ高さまでしゃがんでみたり
パパやママの目の高さのものを発見したり
いつもは見えていなかったものを発見でき
親子のコミュニケーションをつくる機会となります。
「春を感じる」ことができるのもまたアートワークセラピーだからこその特権です。

【アートワークセラピーはちょっとした準備から】
(1)家から目的地までGoogleマップを印刷 もしくは
本物の地図をコピーしたものやお子さんや親御さんが描いた地図を用意します。
地図は、「なになに?」というお子さんの好奇心を引き出すきっかけツールです。

(2)地図を見てスタート地点とゴール地点を決めます。
知っている道の場合、地図にのっていない目印となるものを
子どもと共有して地図に描きこんでいくのも良いと思います。
例えば 大きな岩  とか「○○の看板」とかお店など。
見つけたものに名前をつける子もいるかもしれませんね。

(3)スタートからゴールまで
「どんな春があるかな」 とか 「どんな自然があるかな」
「いくつあるかな」など問いかけによって
(問いかけを聞かずに探す場合もありますがそれはそれでお子さんの個性ですね)
発見するものが違ってきます。
今の季節だったら「春をみつけよう」だと見つけやすいかもしれませんね。

(4)時間はある程度決める
スタートからゴールまでどれくらいあったら行けるかな~ など
朝から夕方まで ずっとやり続ける
なんてこともあり得るかもしれないので始める前に時間の共有をしておくと
よいですね。

(5)道中で見つけたものをスマホで撮影したり
葉っぱやどんぐりなど拾えるものは持ちかえったり。
元の地図を参考に新たに地図を作ったり
描きこんでOKな地図なら見つけたものを描いたり写真を貼り付けたり。
親子オリジナルのアート地図をつくってみるのも楽しいかと思います。
地図という平面ではなく粘土などで立体的なもので創り出したくなる子もいるかもしれませんね。
表現されることに これ という答えがなく 今の自分が納得!が
アートセラピーです。

(1)~(5)までのプロセスが既にアートワークセラピーで
親も子どもも見るものや感じるもの 思うこと 考えることの
お互いの違いを発見する機会にもなります。
言葉にプラスαアートを使ったコミュニケーションを通して
お子さんが見つけるものや表現することを
「そうなんだね 私はこんなのを見つけたよ」と
認め合える時間となればいいなと思います。

【言葉かけ おまじない】
周りが見えなくなるってことありますよね~
それぐらい夢中になれるってすごいこと
道中やハイキングですと危険も伴うことってありますよね。
危険を回避するための言葉かけの一工夫として
出発前に「どんなことに気を付けたらいいかな」「どうすると安全にいけるかな」と
質問すると子どもはしばらく考えて色々言ってくれることがあります。
大人が答えをすぐに言ってしまわず子どもが考えて 行動する。
そんな機会にもなりますので これから心も身体も活発になる時季に
ぜひ親子でアートワークセラピートライしてみてくださいね。

written by アートワークセラピスト モーリー(桝岡未佳)
主宰教室
モーリーキッズわくわく冒険隊

現在募集中の講座や教室情報

子ども未来では、クラスの他にも、いろんな講座があります。

子どものクラスはアートを通して、その子らしさに出逢う事ができます。
各教室素敵なセラピストがいますよ!
全国のアートワークセラピー教室

大人の教室も、私らしい子どもとの関わり方を見つめ直すきっかけになります。
すべて、自分を生きる事に繋がる講座です。

自尊感情を育てる4つのチカラー子どもに関わる大人の教室ー

次回のお知らせ

次回はちゃいの子育ても楽しくアハハとセラピストマインドがきらりと光る
「アートワークセラピストのアハハコラム」です。
お楽しみに!

【体験イベント】クロワールアートクラス

【クロワールアートクラス with 子ども未来研究所 体験イベント開催します!】

東京・四ツ谷にある2、3歳を対象とした幼児教室「クロワール幼児教室」から
アートワークセラピストの派遣のご依頼を受け、今年4月から「クロワールアートクラス with 子ども未来研究所」が開講することとなりました。

前回1月24日(月)のお花紙2000枚のワークが大好評!
今回は素材を「不思議なお粉を使った」アートワークです!
ただいまご参加を受付けております。
詳しくは以下HPをご覧ください。
↓↓
https://croire-youjikyousitu.com/artwork/

クロワール幼児教室とは・・・
国立・私立小学校受験をお考えの方にも開かれている教室です。
受験をお考えの方にも、そうでない方にも、お子様の可能性を引き出し、
人間形成の土台となる部分をしっかりと育むのに、アートワークセラピーはピッタリの方法です。

今後の子ども未来の活動の幅を広げていく
「クロワールアートクラス with 子ども未来研究所」を
今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

*お申込みは「クロワール様の専用HP」となります。。

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【体験イベント】クロワールアートクラス with 子ども未来研究所

【教室の活動】わくわくハウス ねっころりん

こんにちは!
キッズアートワークセラピストの、あっちゃんです。

親子のアートセラピー教室【わくわくハウス ねっころりん】の活動レポートをお届けします!

【ねっころりん】は、「日本中、どこに住んでいる人にもアートワークセラピーを体験してほしい!」という思いから、2021年に生まれたばかりの、子ども未来研究所として初めての「オンライン」クラスです。

zoomを使って、セラピストやほかの参加者さんたちとおしゃべりしながらアートを楽しみます。

(ねっころりんの前回の記事はこちらからどうぞ!

ねっころりんでは、最近「zoomでかくれんぼ」が流行しています!

みんながそろったら、「おはようございます」のごあいさつもそこそこに、子どもたちから「かくれんぼした~い!」という声が上がります。

画角が限られたオンラインだからこそできる遊び。

子どもたちはあてっこするのも、隠れるのも大好きです。
下にいるのかな?
右かな?
パパのうしろかな?

みんなであてっこをすると、キャーキャーと歓声があがります。

かくれんぼを楽しんだあと、2月のクラスでは、「春をよぶ色」をテーマに、パステルで遊びました。

パステルのやさしい色合いは、春の訪れが待ち遠しいこの季節にぴったりです。

クレヨンのように描くこともできるし、描いたところを指やコットンなどでのばすこともでき、削って粉にすることもできる、楽しい画材です。

簡単に、パステルについて説明したら、アートタイムのスタート!

子どもたちは、自由に絵を描いたり、パステルの粉を混ぜて色を作ったするだけでなく、いろいろな遊び方を発明して、私たちを驚かせてくれました。

本物のキノコ(冷蔵庫にあったシメジ)を使ってスタンプ遊びをしたり、
紙コップに粉を集めてシェイクしたり、
綿棒に色を塗って小さな「魔法のステッキ」を作ったり、

粉でオムライスやカレーを作っておままごとしたり!

そんなキラキラしたアイディアを思いつくたび、子どもたちは

「あ! いいこと考えた!」
「見て見て! こんなことやってみた!」

と私たちに教えてくれました。

そんなふうに、「自由に、思いついたことをやってみる」ことが、子どもたちは大好きなんだなと改めて感じました。

後日、参加者のお母さまが、「実はね・・・」と言って教えてくださいました。
クラスデビュー前の弟くんが、カメラに映らないところで、パステルで遊んでいたそうです。
お母さんもお姉ちゃんたちもそっちのけで、自分の世界に没頭している姿がとっても素敵です。

小さくても立派なアーティストですね!

私たちと一緒に、ねっころりんでアートしてみませんか??

体験教室は、随時受け付けています。
ねっころりんのページから、お気軽にお問い合わせください。

お待ちしています!

わくわくハウスねっころりん

子ども未来通信第17号 アートワークセラピストのアハハコラム

子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
子ども未来通信は、子ども未来の活動内容やアートワークセラピストの視点から語る子どもたちの様子や心の成長などをコラムを通して皆様にお届けしていきます。

子どもの自立に大切な遊び、ベタベタの素材遊び
アートセラピーと子どもで、切っても切れない遊びそれは、感覚の遊び、ベタベタ素材です。
ベタベタの素材は母子の関係に深い関係があると言われています。

お母さんの羊水と似ているとも言われています。

最近ベタベタの苦手なお子さんが多く居て「私が厳しすぎたからかしら?」
と気にするかたもいます。

でも、これは個人差、障がいの有無、反抗期、いろいろ理由はあるのでクラスで見ていると一概に言えないなと思って私はみています。

この素材のいいところは、自分の感覚を開いていくところなんです。
そこがとてもいいところだなと思い子どもたちに提供しています。
「気持ちいい」「気持ち悪い」を知ることこそ自立の一歩目だと私は思っています。

例えばお母さんがずっと自分の思い通りに動いていると気持ちよくていいのだけど、それでは自立にならない「ちょっとおもっていたのと違うのに!」これがあるから自分と違う人物だと認識して、離れていくことが出来るのだそうです。親の子どもへの勘違いや、子どもの理想の親ではない部分が自立を促しているのです。

スライムも似たようなところがあって、なんとも思い通りにならないところや気持ちいい側面、まとわりついて気持ち悪い側面などいろいろな関係を見せてくれます。
楽しく遊びながらセラピストに「どんな感じ?」と問われ「きもちいい」「いやだ。」「手を洗いたい」など、その子の感じる事を受け止められて自分の感覚を認めていくのです。
気持ち悪ければ、洗えば大丈夫、また遊べば良い、また気持ち悪ければ洗う、気持ちよくていつまでも触りたかったらさわるのもいいのです。

触ろうともしないお子さんもいます。それも自分の気持ちを表している一歩と捉えればそれで良いのだと私は考えてます。

そして更に、遊んでいくと、自立していく課程で親との間にできる隙間のような距離を埋めていくのが想像力といわれています(自尊感情を育てる4つのチカラより)。その想像力はスライムを触っている間に産まれてくる物語や、ごっこあそび、みたてあそび、でする事が出来るのです。

【ベタベタ素材、母子関係に関係のある素材たち】

written by アートワークセラピストちゃい


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